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学生におすすめ!1年使って分かったLINE Pay(ラインペイ)のメリット・デメリット

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こんにちは、こだけかなです。

 

私はLINE Payを1年ほど使っているのですが、このLINE Payカードを1枚持っているだけで一気に買い物が便利になります。

 

 LINE Payを使うと2%分のポイントが付くというのが去年の6月から廃止されて久しいですが、それでもなおLINE Payを持っているとお得であることに変わりはないです。

 

この記事では、私がLINE Payを使って感じたメリット・デメリットと使い方を書いていきます。

 

LINE Payを発行するかどうか悩む人は私の記事を見てください。

 

 

 LINE Payはどんな人におすすめ?

 一番は、学生におすすめです。

 

学生はバイトをしていたとしても、基本的にお金がありません。

 

私もそうですが、両親からの生活費の仕送りで生き延びている分、自由に使えるお金は尚更少ないです。

 

後に詳しく書きますが、LINE Payはそんなお金の無い学生にはピッタリの機能が備わっているのです。

 

LINE Payカードはお金を入れて使うクレジットカードの形をしたプリペイドカードです。

 

学生でなくとも、お金が無い人やあまりお金を使いたくない人にもおすすめします。

 

LINE Payのメリット

発行するのが簡単

LINEのアプリの中にアカウントがあれば年齢制限なしで誰でも無料で発行できます。

 

18歳以上であれば普通のクレジットカードも発行出来るのですが、未成年者の場合、親の同意が必要ですね。

 

親に許可をもらうという手間が省けるのは、特に一人暮らしをしている人からすると有難いことではないでしょうか?

あと、なんでも一人でやりたいという気持ちからも有難いことだ。

 

名前、生年月日、住所など最低限の情報を入力すれば、審査も無く2週間程で入力した住所にLINE Payカードが届きます。

 

クレジットカードとして使える

ア●ゾンなどの通販サイトでの支払いはクレジットカードが主流で、通販サイトや商品によってはクレジットカードでなければ支払いが出来ないものもあります。

 

クレジットカードが無いと生活が一気に不便になってしまうのは目に見えています。

特に、店が少ない地方に住んでいる人には死活問題です。

 

欲しいものがあっても手に入れることが出来なくなるのですから。

 

LINE Payカードはにはカード番号、有効期限、セキュリティナンバーが入っていて、支払いの時に普通のクレジットカードとして使えます。

 

これらを入力することで、クレジットカードとして決済できるのです。

 

使うたびに残高が表示される

LINE Payはカードにお金を入れないと使えない上に、店や通販サイト等で支払いをする度にカード残高が更新されていきます。

 

入金・決済のたびに残高がLINEで通知され、確認できるので、クレジットカードにありがちな「お金の使いすぎ」のリスクがありません。

 

LINEアプリ一つでお金の管理が出来る

LINE Pay以外にも、お金を入れて使うタイプのプリペイドカードは存在しますが、やはりLINE Payはその中でも便利です。

 

というのも、発行や入金などの一連の手続きがLINEアプリの中で完結するからです。

 

インターネットでサイトを検索する必要も、別個にプリペイドカード専用のアプリをダウンロードする必要もありません。

 

たかがアプリ一つをダウンロードするのにスマホの容量は沢山使いませんが、余計なアプリはダウンロードしないに越したことはありません。

 

それに、LINEならば、多くの人が既に使っているでしょうし見慣れない新しいアプリよりはきっと使いやすいです。

 

荷物を減らすことに繋がる

 これは行きたい店が決まっているという場合に限られますが、LINE Payカードをスマホケースやカードケースに差し込んでそのまま出かけることも出来ます。

 

私は散歩の寄り道に近所のスーパーで買い物をしますが、スマホケースにカードを差し込んで手ぶらで出かけます。

 

このようにして、やり方によっては荷物を減らすことも出来ます。

 

LINE Payのデメリット

ポイントが付きにくい

今のLINE Payは使った金額で付くポイントが変わり、かつては「もれなく2%」だったのが、「最大で2%」になってしまいました。

 

なお、今のLINE Payで2%分のポイントを貰うには一か月10万円以上使わないといけません。

 

専ら両親からの3万円の生活費で食いつないでいる私にはお金を稼がない限り実現できなくなりました。

 

一番少なくて0.5%のポイントが付きますが、普通のクレジットカードと同じくらいなので、デメリットというのもどうかという気がしますが、以前ほどLINE Payを積極的に使うインセンティブは無くなりましたね。

 

だいたいひと月に10万円使う奴ってどんなのだよ。その額を軽々と使える人間はそもそもLINE Payを使うのだろうか?

 

外国のサイトでの買い物は出来ないことが多い

LINE PayカードはJCBのクレジットカードとして決済されます。

 

つまり、JCBのクレジットカードが使えない店・サイトでは当然ながらLINE Payカードも使えません。

 

特に外国のサイトで決済するときに厄介ですね。

 

外国のサイトではJCBが使えないものが多いのでね。

 

Paypalの登録が出来ていて、Paypal決済が出来るサイトならLINE Payカードでも使えますが。

 

ストレングスファインダーで34資質を解放するときもVISAカードになる別のプリペイドカードで決済しましたし。

 

外国のサイトで決済する際は注意しましょう。

 

カードのプリントが剥げやすい

これは単なる見た目の問題なんですが。。。

 

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上の画像をよくみると、カードの縁のほうが少し剥げているのがわかりますね。

 

あと、普通のクレジットカードにあるような表面がツルツルした素材ではないので汚れが目立ちます....

 

私のように使い込んでいくと、見た目が多少貧乏臭くなってしまいます。

 

まとめ

以上が私がLINE Payを一年ほど使って感じた特徴です。

 

LINE Payには送金機能や割り勘機能が備わっていますが、今のところ私は使ったことがありません。

 

それらの機能に関してはよくわからないので、あくまでも通販サイトでの買い物とか最低限の使い方をした上での記事です。

 

今回はここまでです。