イメージの台所

ボディメイクやハーブなどを中心としたライフハックの個人用メモ。

久々の投稿。近況報告&思考の整理

久々の投稿。

 

私が今年の3月下旬に地元の企業で働き始めてからもうすぐ2か月が経つ。

 

時間が過ぎるのは思った以上にはやいものだなとつくづく感じるところだ。

 

この記事は私の近況報告とともに、私自身の考えを整理するために書くのでまとまりに欠けるものとなるが、悪しからず。

 

勤務開始日から時間が経つにつれ感じる心身の不調

勿論現在進行形でこれは感じているところだ。

 

現在の職場は私にとっては社会人としても初めての就職先だった。

 

そこで社員として働くのも「初めて」であり、社会人として働くというのも「初めて」。

 

二重の意味での「初めて」となるわけだが、これは私自身が思う以上に私の心身には負担となっていたに違いない。

 

勤務開始日前までは、これまでの日課だった筋トレすらままならなくなるのではないか、とも覚悟していたところだが、意外にも筋トレは現在までほぼ毎日のように出来ている。

 

むしろ、勤務開始間もない頃は薄給ながらも働きながらこれから自分自身の人生で必要になってくる視点や能力を身に付けて、帰宅後は筋トレに打ち込むことで二重の意味で自己投資が出来るといって新しい生活リズムを歓迎すらしていた。

 

だが、先月の終わりごろになると心身の不調によって会社での業務のパフォーマンスにも悪影響が出始めてきた。

 

今月の始めに至っては、職場という空間にただいるだけでも頭が全く働かなくなる時があった。

 

職場で一緒に働く方々の話す内容が上手く理解できない、電話応対などで言葉が詰まってしまい、そのことで職場の方に注意を受ける、周囲の人々の話し声や蛍光灯の明かりなどあらゆるノイズが気になって気が滅入ってしまう...と散々な有様だった。

 

自分自身でも「俺はこんなに馬鹿だったのか??」「疲れて何もしたくない、一人になりたい」等と思うことが多くなり、内も外も全てがダメダメだったころの陰キャマインドが久々に蘇ってきた。

 

こんな状態でもほぼ毎日トレーニングが欠かさず出来ているのは不幸中の幸いか

ほんとこれ。

 

仕事での疲れに託けて筋トレをさぼって居たら、当然身体のラインも崩れトレーニングを始める前の醜悪な体型に逆戻りするのは目に見えている。

 

ただでさえ現在は仕事もあまり上手くいっていないのに、健康と見た目の管理すらままならなかったらとても自尊心すら保てなかった。

 

殊更体型に関しては、他者から目に見えて分かるものであり私自身も長年非常に強い劣等感を覚えていた部分でもあるので仕事をするのを前提とするならそれ以外のものはしばらく犠牲にしても致し方がないと考えるが、筋トレだけは別物だ。

 

仮に現在筋トレが全くできなかったとしても、自分自身の将来や存在価値に絶望することは無いが間違いなく、少なくとも一時的には体型もメンタルも崩れて以前の内も外も醜悪だったころの状態に逆戻りしていただろう。

 

ボディメイクを続けることで身体の外見のみならず生活リズムも整う上に、数少ない自分自身の強い闘争心と劣等感の捌け口を得る事が出来ている。

 

勿論その他にもやりたいことはあるが。。。

なんども書くが、私の心身は私自身が思う以上に疲れを溜めている。

 

自分の頭では生活リズムに慣れたつもりでも、実際は身体がそれに適応し疲れを溜めにくくなっていくのはさらに先の話だ。

 

私には仕事と筋トレ以外にも当然やりたいことはあるが、現時点ではこの2つを欠かさずに行うので精いっぱいであり、あれもこれもというのは無理がある。

 

仮に一時的には出来たとしても現在の最優先事項である仕事と筋トレに支障が出たら本末転倒でしかない。

 

勿論必要以上に欲を抑えつける必要は無いが、飽くまでも「元気があるとき」に「身体に負担を掛けない程度」で行うように心がける。気が向いた時だけ。

 

現在の生活リズムを続けて心身が適応してきたら比較的優先順位の低いやりたいことにも少しづつ手を出していく。

 

それまでは少なくとも数か月は掛かると思われるので、現在は生活と体型を維持出来ているだけでも御の字としよう。