ストレッチ始めました
久々の投稿ですね。
(まあ誰も見てはいないだろうが)
最近から私はストレッチをこまめに行うようにしました。
結論から言えば、最近はそのおかげか寝つきが良くなったように思います。
まあ初めてから1か月もたっていないので、効果があると断言はできないですが。
ストレッチを始めたきっかけ(?)
結論から話すと、その醜い脚の形を改善するためにストレッチを習慣にしようとしました。
私がボディメイクを始めてから1年がたちます。
身体の殆どの部分はそれを進めていく事でしっかり絞れたのですが、残念ながら相変わらず脚の形は碌に改善されていません。
原因の大部分は私の中で自明であり、これは身体のメンテナンス(食事とトレーニング以外の)に殆ど手を付けなかったからです。
これまでの私はとにかく筋トレと食事管理を習慣化してそれらを行うためのエネルギーをなるべく使わないレベルまで生活に馴染ませようとしてきました。
とにかく私はボディメイクを始める大分前から自分自身が太り気味なことに強い劣等感を抱き、曲がりなりにも減量を進めてきました。
ボディメイクのメソッドと習慣を自分自身に確立することで、昔のような脂肪まみれの醜い体型に逆戻りしないようにしたかったのです。
逆に言えば、トレーニングと食事管理以外のメンテナンスは二の次にしたことになるので、姿勢の歪みや身体の固さなどの解消にはやはり限界があるのです。
実際に私が現在行っているストレッチのやり方
- 最低でもトレ後と就寝前は出来る限り行う
- 出来れば太ももだけでなく全身の筋肉も。筋肉は連動している。
- 自分自身の生活スケジュールに無理の無い形で組み込む(☜重要)
上記のゆるいルールのみを設けて実行しています。
何度も繰り返しますが、まだ始めたばかりなので効果は良くわかりません。
箇条書きの3つ目については、敢えて「ストレッチの時間」という新たな予定を組み込むのではなく、「風呂を沸かしている間の時間」や「ハーブティーを飲みながら」など「隙間の時間」で行うということです。
新しいことを意識するにも脳の容量をその分多く割かれるので、なるべくそうせずに済むのであればそう済ませるようにしています。
お金や衣食住など目に見えるもののみならず、自分自身の気力や体力も重要なリソースなのでね。(こういう考えもストレングスでいう戦略性なのだろうか?)
とにかくルールは「敢えてゆるく」設けることですね。
厳密な基準を課してもそれを続けられなければ意味がないですから。
所詮ルールは「物事を思い通りに進めるためのフレームワーク」でしかないので、使う側がそれを守れないものはルールとして成っていないです。
現時点でのプチ進捗報告
- 寝つきが良くなった
- 少しづつ凝り固まっていた筋肉が柔らかくなってきた
寝つきに関しては、就寝前にいつも飲むハーブティーとの相乗効果もありそうですが、明らかに改善されているように思います。
ストレッチ後に床につき、ゆったりとした音楽を小さい音量でかけていると自然と眠りにつけるようになりました。
以前は非常に入眠に難があり、床についてから眠りにつくまでに数時間かかることが殆どでした。(最悪数時間か全く寝付かずに夜が明ける日もあったくらいです)
私はもともとショートスリーパー寄りで睡眠時間が6時間弱でも十分動けるのですが、さすがに数時間のみの睡眠時間では少なすぎます。
「いつ寝不足になるか分からないが、何をすればほぼ確実に防げるか」が不明瞭だったので、それに応える割と明確なメソッドが持てたのは心身両方にとっても強い恩恵ですね。
あと、何日かこのストレッチを続けることで、少しづつ凝り固まっていた筋肉が柔らかくなっていくのが実感できます。
特に足裏は一度もストレッチをしたことがなく、初めは10秒ほど伸ばすので精いっぱいですが、現在は一セットに3, 40秒伸ばしております。
足裏は普段起き上がって生活しているときは常に酷使されていますから、足裏の筋肉の固さが姿勢やボディラインの歪みに深く影を落としていることが考えられます。
なので、特に太もものみならず、足裏付近もとりわけ重点的にストレッチを行うようにしています。
まとめ
以上がストレッチを始めてからの私個人の雑感でした。
さらに込み入ったストレッチに関する情報は後日記事にUPできたらと思います。
私自身も未だにこの領域に関して一貫した理解を出来ていないので大分先の話になりそうですが、ご了承ください。(だれも見てないかw)
久々の投稿。近況報告&思考の整理
久々の投稿。
私が今年の3月下旬に地元の企業で働き始めてからもうすぐ2か月が経つ。
時間が過ぎるのは思った以上にはやいものだなとつくづく感じるところだ。
この記事は私の近況報告とともに、私自身の考えを整理するために書くのでまとまりに欠けるものとなるが、悪しからず。
勤務開始日から時間が経つにつれ感じる心身の不調
勿論現在進行形でこれは感じているところだ。
現在の職場は私にとっては社会人としても初めての就職先だった。
そこで社員として働くのも「初めて」であり、社会人として働くというのも「初めて」。
二重の意味での「初めて」となるわけだが、これは私自身が思う以上に私の心身には負担となっていたに違いない。
勤務開始日前までは、これまでの日課だった筋トレすらままならなくなるのではないか、とも覚悟していたところだが、意外にも筋トレは現在までほぼ毎日のように出来ている。
むしろ、勤務開始間もない頃は薄給ながらも働きながらこれから自分自身の人生で必要になってくる視点や能力を身に付けて、帰宅後は筋トレに打ち込むことで二重の意味で自己投資が出来るといって新しい生活リズムを歓迎すらしていた。
だが、先月の終わりごろになると心身の不調によって会社での業務のパフォーマンスにも悪影響が出始めてきた。
今月の始めに至っては、職場という空間にただいるだけでも頭が全く働かなくなる時があった。
職場で一緒に働く方々の話す内容が上手く理解できない、電話応対などで言葉が詰まってしまい、そのことで職場の方に注意を受ける、周囲の人々の話し声や蛍光灯の明かりなどあらゆるノイズが気になって気が滅入ってしまう...と散々な有様だった。
自分自身でも「俺はこんなに馬鹿だったのか??」「疲れて何もしたくない、一人になりたい」等と思うことが多くなり、内も外も全てがダメダメだったころの陰キャマインドが久々に蘇ってきた。
こんな状態でもほぼ毎日トレーニングが欠かさず出来ているのは不幸中の幸いか
ほんとこれ。
仕事での疲れに託けて筋トレをさぼって居たら、当然身体のラインも崩れトレーニングを始める前の醜悪な体型に逆戻りするのは目に見えている。
ただでさえ現在は仕事もあまり上手くいっていないのに、健康と見た目の管理すらままならなかったらとても自尊心すら保てなかった。
殊更体型に関しては、他者から目に見えて分かるものであり私自身も長年非常に強い劣等感を覚えていた部分でもあるので仕事をするのを前提とするならそれ以外のものはしばらく犠牲にしても致し方がないと考えるが、筋トレだけは別物だ。
仮に現在筋トレが全くできなかったとしても、自分自身の将来や存在価値に絶望することは無いが間違いなく、少なくとも一時的には体型もメンタルも崩れて以前の内も外も醜悪だったころの状態に逆戻りしていただろう。
ボディメイクを続けることで身体の外見のみならず生活リズムも整う上に、数少ない自分自身の強い闘争心と劣等感の捌け口を得る事が出来ている。
勿論その他にもやりたいことはあるが。。。
なんども書くが、私の心身は私自身が思う以上に疲れを溜めている。
自分の頭では生活リズムに慣れたつもりでも、実際は身体がそれに適応し疲れを溜めにくくなっていくのはさらに先の話だ。
私には仕事と筋トレ以外にも当然やりたいことはあるが、現時点ではこの2つを欠かさずに行うので精いっぱいであり、あれもこれもというのは無理がある。
仮に一時的には出来たとしても現在の最優先事項である仕事と筋トレに支障が出たら本末転倒でしかない。
勿論必要以上に欲を抑えつける必要は無いが、飽くまでも「元気があるとき」に「身体に負担を掛けない程度」で行うように心がける。気が向いた時だけ。
現在の生活リズムを続けて心身が適応してきたら比較的優先順位の低いやりたいことにも少しづつ手を出していく。
それまでは少なくとも数か月は掛かると思われるので、現在は生活と体型を維持出来ているだけでも御の字としよう。
駄文でも良い。とにかく描くんだ。
当面は私の思考をひたすら吐き出すためにここに記事を書くことにする。
先述のタイトルは他者への助言ではなく、あくまでも私自身に言い聞かせる言葉と思っていただいて差し支えない。
とにかく思った事を書け。駄文でも何でもいい。
「教科書通りのコツ」とそれにコミットしようとすることで発生する義務感が私を書くことから遠ざけた
ほんとにダメだ。
以前にも私はブログを書きつづけることを試みようと、「SEO」だの「アフィリエイト」だのと言った分野の情報を本やネットなどから収集し、そこに書いてある「教科書通り」のこつを踏まえながら数十もの記事を量産した時期があった。
だが、その時は収益はもとより、アクセス数も伸びず、一切実を結ぶものが無かった。
上記の「教科書通りのルール」に固執する割には記事の中身を伴わせるための情報収集は殆ど伴っていなかったので、表面ばかり取り繕って中身が無い記事ばかりが出来上がっていたのだ。
その頃の私は丁度心身の不調が酷く、大学の授業を受けるので精いっぱいだったので、それ以外のことには全く手が付けられないでいた。
それも相まってブログを書く意義が見いだせずに3-4年もの間このブログを放置し続ける事になった。
ブログ再開のきっかけは知り合いのストレングスコーチとの会話
先日機会を頂いて知人のストレングスコーチと話をした。
そこで会話をしているうちに、彼女から「ブログに考えたことを書き起こしてみては?」との提案を頂いたのだ。
彼女の話では、私のFacebookでのコメントなどを見る限りでは文章を書くことが苦ではないという印象だそうで、実際私も大学入学以前から文通をし続けている友人もおり、大学でのレポートや論文での文章も出来が良いと教授から評価されていた。
丁度私が就職したのは地元の情報誌を発行する会社なので、曲がりなりにもこのブログで考えを吐き出すというのは発信力や表現力を磨くという意味でも役立つかもしれない。
先日の会話でそういう考えに至ったので、SNS発信に毛が生えたようなレベルでもいいからとにかく自分の中で書くことのハードルを下げてこのブログに書きたいことを書きたいだけ書こう、と決めたのである。
怠惰と甘えを正当化してきた自分自身の弱さに終止符を
とにかく書け。駄文でも雑念でも書いて外に出せ。
どんなに思考や知識を持っていても、外に出さなければ現実では無かったも同然のものとして扱われる。
「他の人が私を思う以上に私は考えているんだ」というのは甘えでしかない。
「今やる必然性なんて無い」と自分に尤もらしい言い訳をしてどれだけ多くの機会と時間を無駄にしてきたことか。
自分自身の怠惰と甘えを合理的無知を盾に正当化していくことでどんどん時間を溝に捨てて中身のない恥ずかしい人間になっていった。
自分自身の実生活に直結する部分には目を背けて大学の図書室で専門書や学術書などを読み漁る自分は他の奴らとは違うと良い気になってイキっていた。
勿論そこから得られた見解や思考などもあったのは間違い無いが、私の大学時代は上記のことにより元来の地に足のついていない性質が顕著に表れていた時期でもあったのだ。
(勘違いしないでほしいが、別に私は過去の怠惰な自分を卑下も後悔も一切していない。そのときの私は例え上記を頭で理解はしても実行に移すキャパは体調などの関係でそもそもなかったからだ。)
本当に定職にもつかず家族の仕送りだけで気楽に暮らせた大学時代だからこそ成り立ったのだなと今になれば考える。
現在(少なくとも現時点では)はそうしたのんきな生活は出来ないので、先述の先延ばし癖を言い訳に必要な事をしないという余裕は当然ない。
なので現在は職に就きながら時間と元気があるときにブログを更新していくつもりだ。
意気込みすぎて書くことのハードルを上げないように・・・
字面にすると精神論のような非常に胡散臭い響きになるが、これはあくまでも私自身に言い聞かせるためのものだ。
万一この文章を閲覧された方がおられるときのために言っておくが、私以外の人間には上記の文章はおそらく何の身にもならない場合が殆どだと思われるので、どうか真に受けないように。
短所を長所に変えよ!ストレングスファインダーの下位資質の扱い方
こんにちは、こだけかなです。
ストレングスファインダーの結果を全て解放すると下位資質、つまり自分の弱い要素も確認できるのはご存知でしょうか?
下位資質は基本的にその人の「弱点」と見なす人が多いのですが、上位資質が故の弱点も存在するならば、下位資質が故の長所も存在すると考えることもできます。
この記事では、「下位資質から長所をあぶり出す」ということについて見ていきましょう。
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学生におすすめ!1年使って分かったLINE Pay(ラインペイ)のメリット・デメリット
こんにちは、こだけかなです。
私はLINE Payを1年ほど使っているのですが、このLINE Payカードを1枚持っているだけで一気に買い物が便利になります。
LINE Payを使うと2%分のポイントが付くというのが去年の6月から廃止されて久しいですが、それでもなおLINE Payを持っているとお得であることに変わりはないです。
この記事では、私がLINE Payを使って感じたメリット・デメリットと使い方を書いていきます。
LINE Payを発行するかどうか悩む人は私の記事を見てください。
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